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園での過ごし方
保育の目標
子どもは、豊かに伸びていく可能性をその中に秘めています。
その子どもたちが現在を最もよく生き望ましい未来を作り出す力の基礎を養うことが保育の目標です。
そのため下記のような人間像を目指し、日々の保育では次の点に留意しています。
- のびやかな雰囲気のなかで情緒を安定させ、心身の調和的発達をはかる。
- 安全性の行き届いた環境の中で、日常生活に必要な基本的生活習慣や作法を身につける。
- 積極的にあそびに取り組み、創意工夫をこらす。
- 自然や社会の事象について興味や関心を持ち、世界をひろげる。
- 園の団体生活のなかで言葉を豊かにし、伝える力や聞く力をはぐくむ。
- 表現活動を通して表現する楽しさを感じながら、創造する力を伸ばしていく。
- 生活のいろいろな面を通して、豊かな情操を養い、思考力と道徳心の芽生えをうながす。
豊かな自然に囲まれた環境だからこそ育める
「五感」を磨く教育

視覚
移り変わる自然の中には、見たことのないきれいなものがいっぱい。
それを切り取って、描いていくことで、世界が豊かに鮮やかに輝きます。

聴覚
鳥のさえずり、虫の声、風の音、雨のリズム。
さらにはリトミックや太鼓、合奏などの音楽活動なども。楽しい音がたくさん聞こえてきます。

嗅覚
お花のいいにおい、給食室の美味しそうなにおい、お日様の温かいにおい。
大人たちは気づかないようなたくさんの匂いが保育園にはいっぱい。

触覚
温かい、冷たい、ザラザラ、つるつる。自然の感覚を味わって。
時には転んで「痛い!」でも、それも大切な学びのひとつ。

味覚
お口で味わう幸せな感覚。みんなで食べるごはんは、とっても美味しい。
味覚を育てることで好き嫌いも減り、食事が楽しめるように。